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ワールドカップ韓国戦で対戦相手選手にレーザーポインターで嫌がらせ?! [スポーツ]

サッカーワールドカップブラジル大会韓国アルジェリア戦
対戦相手選手にレーザーポインターで嫌がらせ行為をしたとして非難する記事が浮上している。

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試合はアルジェリアが4-2で韓国を圧倒。
韓国側サポーターが、敗戦の腹いせにレーザー攻撃を見舞ったとの見方が強い

試合場面は後半32分、アルジェリアのブライミ選手が交代のためピッチを去るときにおきた。

突然、青い光線が彼の顔を覆うようにして照射される。

さらに攻撃は続き交代を終えてピッチの外に出たあとも緑の光線が胸辺りに映し出されていたのだ。

中継の中でもはっきりと映し出されていたが放送ではその話は触れていなかった。

ブライミ選手はこの試合で4点目のゴールを入れ韓国に止めを指す一撃になったため勝利への貢献は大きかった。

レーザーポインター照射は前回の南アフリカ大会でも問題となっており、持ち込み禁止と国際サッカー連盟(FIFA)は明記している。

にも関わらず、今回の騒動である。

少し前にAKB48の握手会で刃物を持った男が起こした問題も同様で、こうした問題は健全に楽しむファンサポーターに制限の負荷をどんどん強いられてしまう。

こうした行動に走ってしまうことが多くの仲間の失望感につながってしまうことをイメージして欲しい。

ルールや法律が事細かいところまで明記される必要があるということは、そういったイメージ力が乏しい社会であるが故なんだと思う。
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対ギリシャ戦キックオフは20日 鍵はこのDF キリアコス・パパドプーロス! [スポーツ]

サッカーブラジルW杯本線予選グループC

第2戦目の相手はギリシャ


たちはだかる壁はキリアコス・パパドプーロス!

6月20日(金)キックオフ 場所ナタール
日本時間午前7時(予定)日本テレビ、NHKBS1





ギリシャ代表は隣国の韓国代表と4回にわたり対戦しているが、通算対戦成績は1分け3敗。

これは素早い動きと繊細なパスワークを組み合わせた日本の戦略パターンがかなり有効と言える相手かもしれない。

一方で守備においては、今回のコートジボアール戦においての集中力の持続に不安が気になるところで、ギリシャの攻撃パターンは集中と徹底的な弱点攻略を得意としている。

日本代表としては守備に回る時間を多く取られると突破口をつけ込まれることになるので終始攻勢でいたいところ。

そんな攻撃陣の大いなる壁がDF キリアコス・パパドプーロス!

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引用

シャルケ04所属
1992年2月23日(21歳)
身長183cm
体重85kg

チェルシーやリバプールなどへの移籍報道も相次ぎ、ワールドカップ前にビッククラブへの移籍も十分にあり得る選手、当たりもキツく体格もあるのでかなり厄介。

ギリシャは守りにいい選手が多いので容易ではないという印象。

ギリシャはサッカーの古豪ルーマニア代表をプレーオフで制し、2大会連続で3回目の出場を決めた。
2004年には大穴中の大穴でユーロを制した実績も有り、またFIFAランキングも15位と決して低い順位でもないため、ダークホースになり得る存在である。

ザックジャパンの攻撃力が試される!たのむぞニッポン!

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本田圭佑 バセドウ病 いつからなの? [スポーツ]

本田圭佑選手がバセドウ病だと言われている。いったい いつからなのか?

いよいよW杯ブラジル大会開幕!この話題でもちきりだと思いますが

中軸のMF 本田圭佑選手がバセドウ病だという話題になっている。


本田圭佑選手はのサッカー日本代表チームのプレーヤーで大阪府摂津市出身のプロサッカー選手。

現在はセリエA・ACミラン所属。FW登録で背番号は自ら希望した「10番」。
2014年1月12日、セリエA第19節サッスオーロ戦で途中出場しセリエAデビューを果たしている。

高いテクニックと強靭なフィジカル、フリーキックの精度が高く、無回転とカーブする球を蹴り分けることができるという。
運動能力も定評があり前の所属チームCSKAモスクワでは1、2位を争う走行距離。FIFAワールドカップ・南アフリカ大会のパラグアイ戦では、両チームの中で最速の29.43km/hのランを記録している。


そんな彼が「バセドウ病」?


そもそも「バセドウ病」って何?どんな症状なのってことだが

甲状腺ホルモンが必要量より大量に産生され、血液中に多く流れ全身の新陳代謝を活発にさせる為に

暑がり、疲れやすい、だるいという全身症状、眼球突出、甲状腺腫大、イライラ感、落ち着かない、集中力低下、手足のふるえ、肝障害などが挙げられる。

原因は体質の変化により、自分の甲状線を異物とみなして、甲状腺の細胞の表面にある自己抗体が産生され、常に甲状腺を刺激する為に、甲状腺ホルモンを作り続けるということです。

手術の傷跡と眼球突出の症状をみると憶測ではありますが可能性は否定できないのではないでしょうか。
公表はされていないのでそれ以上のことは言えないのが現状ですが

敵ゴール前の司令塔となっている本田選手がイライラと集中力低下というのは大打撃になりうる話です。

しかしバセドウ病は適切な治療をすれば、スポーツに支障なく、ジュビロの山崎選手も復帰している例もあるし、水泳の星奈津美選手も病気後にメダルも獲ってます。

誰よりも自分の分析をしっかりと把握している本田選手ですから、心配には及ばないことだと願い、活躍を期待しましょう。

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