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キリスト祭りin 青森 ナニヤドラヤ踊りとは? [ネイチャー]

今年で第51回目になる青森県新郷村にあるキリストの丘公園で行われる「キリスト祭り」

そこで踊られる「ナニヤドラヤ(ナニャドラヤ)踊り」

そこには十字架が二つ立っており現地の言い伝えによるとキリストと、キリストの双子の弟の墓だと言う。

案内板には次のように書かれている。
「ゴルゴダで処刑されたのはキリストの双子の弟イスキリのほうで、兄は生きてこの地まで逃げ、この地で生涯を全うした。」

この新郷村にはイスラエルの風習と思われるものが残っており、その代表的なものが「ナニャドラヤ盆踊り」と言われている。
この歌詞は全部の歌詞が意味不明のまま伝えられており、神学学者・川守田英二博士はその意味をヘブライ語としてナニャドラヤを「お前に聖名を誉め讃えん」と訳した。

ねぶたを囲んで踊るハネトの掛け声「ラッセラー・ラッセラー・ラッセ・ラッセ・ラッセラー」も山車を引く時「エンヤラヤー」と言う掛け声もヘブライ語に直すと「奮い立て!」「ヤハウェを賛美する」となるようである。

新郷村は古くは「戸来村」と言われていたと言う。ヘブライに漢字を当てると‘戸無来’となる。無は無いから取ると‘戸来'村となる。

・・・とまあ、こんなところであるのだが、ユダヤの13種族のうちの謎多き13種族目がこの日本に辿り着き今、大和民族の血となって存続しているという話は物語としてなかなか面白いところ。

「ナニャドラヤ盆踊り」は6/1に行う予定

今週末の天気予報、青森は曇のようであるがまずまずの行楽日和であることを祈りたい。


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