あけぼの第二クリニックの橋爪健次郎医師逮捕、経歴は？

東京都町田市にあるあけぼの第二クリニックの橋爪健次郎医師が殺人未遂で逮捕された。


橋爪健次郎医師とはどんな人なのか？その経歴は？


人工透析中の患者の医療用チューブを引き抜いて殺害しようとした腎臓内科医、橋爪健次郎容疑者（４９）＝同市小川１＝を殺人未遂容疑で逮捕した。(毎日新聞)




逮捕容疑は、１１日午後８時２０分ごろ、同クリニック内のベッドで人工透析を受けていた市内の５０代の男性患者に対し、透析用監視装置と体をつなぐチューブを抜いて出血させ、殺害しようとしたとしている。


「誰かを殺して死刑にしてもらおうと思った。誰でもよかった」と容疑を認めているという。


患者と橋爪医師との間にはトラブルは確認されていなかったという。



1995年に北里大医学部を卒業。

研究論文：多発性筋炎の経過中に膜性腎症によるネフローゼ症候群を伴った1例
http://sc.chat-shuffle.net/paper/uid:110004698254

彼をよく知る者によると大学では優秀だと評判である。

ただ事件直前は睡眠薬を服用しており心身ともに病んでいたとも考えられる。

パイロットには操縦ライセンスの他にメディカルライセンスを併せて所持しないと航空機の操縦には携われない。

医師もまたパイロット同様に人の命をあずかる仕事である。

過酷な医療現場も多いかもしれないが医師自体が正常な判断ができない状態で働いている現状はとても危ういと感じるのである。

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