加藤貴子さん 稽留流産乗り越えて5ヶ月

女優でタレントの加藤貴子さん（４３）、 流産が気になるも現在5ヶ月であることを１２日ブログで発表しました。

今年１月１１日以来約５カ月ぶりの更新となったブログで、昨年末に３度目の稽留（けいりゅう）流産の手術をして半年間仕事を休んでいたことも告白。


引用

「産み月は４４歳という立派な高齢出産なので、まだまだ心配事がわんさかございますが、出来るだけリラックスしてお腹の中の赤ちゃんとの時間を大切にしようと思っています」とファンへメッセージを送った。

高齢での出産は近年ではごく普通になってきていますが

「稽留流産」とはご存知ない方も多いのではないでしょうか？


稽留（けいりゅう）流産とは

受精卵や胎児の発育が止まっていて子宮内にとどまっている状態です。
妊婦には自覚症状がありません。

手術が必要で、余裕を見て2,3日ゆっくり過ごすことになりますが
体のしんどさよりも精神的なケアが必要になってきます。

もちろん周辺（旦那様）のサポートが大事であったことでしょうし、そんなつらい去年を乗り越えての今回の報告。

出産予定日は大体１１月から１２月頃でしょうか。

是非、元気な出産報告になることをお祈りしています。

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