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ASKAさんの主治医「平石貴久さん」が怪しい [芸能]

ASKAさんの主治医でツアードクターでもあった平石貴久さんが怪しいと話題となっているようです。


平石貴久さんのプロフィール

1950年鹿児島県生まれ。
東京慈恵会医科大学卒業。
専門は内科、消化器科、スポーツ医学。
スポーツ選手の健康管理や勝つためのコンディショニングを担当。
他に日本を代表する多数のチームや選手の健康管理、有名ミュージシャンたちのコンサートドクターとしても活躍。
にんにく注射の発案者!

清原和博、松坂大輔、松井稼頭央、室伏広治、中田英寿、荒川静香、朝青龍元横綱、日馬富士関、丸山茂樹、伊達公子さんなどトップアスリートの身体作り、コンディショニングを担当。


にんにく注射というと本当ににんにくが入っているのかと誤解される方もいらっしゃいますが、主成分はビタミンB1で、注射するとニンニクのような香りがすることから名付けられました。

スポーツ選手やハードワーカーに利用者が多いにんにく注射は、疲労回復、疲れやだるさ、倦怠感の回復に即効性を求める方に大変有効とのことです。

ビタミンB1不足をおこすと、全身の倦怠感、食欲不振、皮膚症状など様々な障害が表れやすくなります。

食事やサプリメントでもある程度補うことはできますが、症状が強い場合や即効性を期待する場合は注射による補充が有効だそうです。



そんな平石貴久さんですが、週刊誌に対して
アンナカを処方したのは自分であると告白をしていたそうです。

アンナカとは安息香酸ナトリウムカフェインをいい、眠気を取ったり、頭痛をやわらげる薬らしく、脳の神経を興奮させ精神活動を良くするとか。

眠気や疲労感を取ったり、頭の重いときにすっきりさせる効果があるらしいです。

ASKAさんは当初、逮捕された時に薬といっても自分が服用していたのはアンナカだと認識していると警察に対して発言していました。

アンナカというのは精神安定剤のようなものなのだと思うのですが、平石貴久さんが薬事法の適用の範囲でASKAさんにアンナカを処方していたとのことでした。

アンナカ自体はれっきとした薬なので、あくまで覚醒剤とは違って認められているお薬なので、平石さんがASUKAさんへ怪しい薬を処方した訳ではありません

ASKAさんは以前から作曲などで悩まれていたそうで、平石貴久さんが作曲を長く行なえるように、
また、目が覚めるようにとASKAさんにいつでもアンナカを処方していあげることを約束していたそうです。

こういった法に違反しない範囲のニンニク注射やアンナカの感覚は覚せい剤使用の抵抗感を薄らげてしまった一因なのかもしれません。


薬というものは程度や範囲こそ違えど効果と副作用は伴います。

合法か違法かはどこで線を引くのかについては国でも違いますから悩ましいことだと感じます。

もし、「体に悪影響だから規制する」という基準がごもっともであるならばタバコはとうに規制されているはずですから。(子供がダメで大人がいいという道理ではないでしょう)


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