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米山維斗君と両親の気になるところ [教育]

話題になっています米山維斗君と両親の気になるところを調べてみました。

カードゲーム「ケミストリークエスト」小学6年で商品化し起業した若き天才起業家の米山維斗君とその成長を支えたご両親。

彼はどんな環境で育ち、またご両親からどんな影響を受けて育ったのか?そのエピソードをお伝えします。


米山 維斗(よねやま ゆいと、1999年 - )は、ケミストリークエスト株式会社の取締役社長。神奈川県相模原市在住。

小学3年生のときに原子カードを結合させて分子を作って遊ぶ化学カードゲーム『ケミストリークエスト』を開発し、2011年7月20日にケミストリークエスト株式会社を設立。当時小学6年生で社長に就任した
(出典:wikipedia)


2歳のころ:ケータイのメモ帳機能を使って文字変換遊び

4歳のころ:インターネットに触れさせてアメリカの子供向けサイトでアルファベットを並べて英単語を作るゲームで遊ぶ

5歳のころ:地球や宇宙について興味を持ち

7歳のころ:化石そして鉱物に興味

8歳のころ:元素記号に出会う

そこでご両親は興味を持ったものの大人向け専門書を何冊も買い与える

9歳のころ:元素記号を組み合わせて原子を作るというカードゲーム「ケミストリークエスト」を考案。

さらっと書きましたが恐ろしい内容ですね。

父親の康さんは元営業マン。母親のななさんは専業主婦。

2歳の時、維斗君を落ち着かせるためにITアイテムを与えたのがきっかけで、特に熱心に教育に力を注ぐというよりは有害サイトとネット上では間違った情報もあるんだということに留意していたということ。

間違った情報を与えたくない想いから大人向けの専門書・・・となったというのである。


そこにはITを触れさせることに理解をしめしながらもルールを設けているところが大事だということなんでしょう。

携帯は教育に悪いと遠ざけがちな心境の親も多いと思う中でこうした事例が上がってくることもまた時代の変容だと親自身も学ぶべきなのかもしれない。



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