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戦国随一のイケメン幸村!合戦シーンはどうなる?「真田丸」16年大河ドラマ@三谷幸喜 [芸能]

NHKは5月12日、2016年の大河ドラマに「真田丸」に決まったと発表。

「真田丸」とは戦国末期、大坂の陣で責めくる徳川家康軍の兵を散々に苦しめた大坂方の砦の名前。
築いたのは信州の小領主の家に生まれた戦国武将屈指の勇猛さで名高い「真田幸村」
その幸村の生涯を描く。

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脚本は三谷幸喜、繊細な人間ドラマを描くのが得意な三谷氏だが真田の生涯には数多くの苦難と戦乱があり合戦の場面も多くあることが期待できる。昨年の「清須会議」では戦国モノではありながら交渉にフォーカスした内容であるためか合戦のシーンは使っていない。今回のドラマではどのように合戦を表現するのか、あるいは別の手法を試みるのかに注目してみたい。

キャストについての発表はまだこれからとのこと。
候補とされているのは三谷作品と縁が深い俳優陣。三谷氏がメガホンを執った昨年の映画「清須会議」に主演した役所広司(58)や、同作に出演した佐藤浩市(53)、大河ドラマの最年長主演は00年の「葵 徳川三代」の津川雅彦(74)で、当時60歳。最近は20代の若手俳優の主演が続いているが、NHK関係者は「往年の大河ファンからは、演技力をしっかり身に付けた俳優による骨太な作品を望む声も強い」と話している。

三谷氏が大河ドラマで脚本を担当するのは、04年の「新撰組!」以来2度目。15年は幕末の長州藩士、吉田松陰の妹・文を取り上げた「花燃ゆ」に決まっている。 

やはり時代のダイナミックな動きは戦国と幕末の2トップといったところ。

真田幸村は真っ赤な鎧兜に勇猛かつ頭もいい。ゲームで描かれる姿も美男子で戦国女子からの支持も高い。
そんな非のつけ所のない主人公をどう料理してくれるのか。三谷氏にはいい意味で裏切ってくれることを期待したい。


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